2017年12月10日日曜日

本の紹介『消された一家―北九州・連続監禁殺人事件―』

内容がエグすぎます。

豊田正義 『消された一家―北九州・連続監禁殺人事件―』[Kindle版] 新潮社、2009年

これは2002年に北九州市で起きた事件のルポです。以前からAmazonのウィッシュリストには入れていたのですが、10/15にフジテレビの「ザ・ノンフィクション」でこの事件に関する放送をやっていたのをたまたま観て、あまりの内容に即ポチした次第です。番組では主犯の夫婦の息子が顔だけ隠してインタビューに答えています。

詳細はネットにいくらでも情報が転がっていますのでそちらをみていただくとして、とにかく最初から最後まで気持ち悪い、むかつくといった精神的症状のオンパレードです。よくもまぁ、これまでの状態が実現するなぁと不思議に思うばかりです。

大まかにまとめると、主犯の1人である男が天才的な詐欺能力とでも言うのでしょうか、その能力を使って周囲の人間を洗脳して、家族同士で殺し合いをさせるという、もう想像を絶するような事件なわけです。実の親、配偶者、そして子どもにまで手をかけてしまうという、常識の範疇では思いもつかないようなことが行われた凄惨な事件です。

結局、7人が殺害されたわけですが、死人に口なしをいいことに、ものすごいストーリーをでっち上げ、殺人事件を扱う法廷にも関わらず、傍聴者を笑いの渦に巻き込むという、これまた信じがたい事象も起きるなど、主犯格の男のとんでもない能力のために異常なできごとが連発する事件です。

事件は殺害された最初の被害者の娘が監禁から逃げ出し、一度は逃亡先の祖父母の元から連れ戻されたものの、洗脳されなかった祖父が2度目の逃亡を機に警察に駆け込んだことから発覚します。主犯の男とその妻は完全黙秘で裁判が滞りかけていましたが、その逃亡した女子が思い出したくもないであろう悲惨な事件を語り始め、それで我に返った妻が態度を変えて全てを告白したところから一気に進展します。もし妻が洗脳されたままだったら、迷宮入りしたと思われます。

本書では事件の顛末のほか、主犯の1人である妻と著者の手紙のやり取り、刑務所での面会の様子などが書かれています。本人は洗脳されたとは言え、自分のやったことは一生かけてでも償っていくということを表明しているようで、時間が経つにつれて人間らしい表情も取り戻すなど、そこは本書の中でも少ない救いの部分です。ただ、前述の番組では、両親がどれだけ改心しようとも、自分は絶対に許さないと息子が言っていたように、やはり事件としては救いのないものなのかもしれません。

この事件の教訓として、人間はちょっとしたきっかけからまったくの別人物になってしまうというのは、覚えておいても損はないでしょう。日々の生活の中で家族や仕事の関係者など、注意して観ておくと事態が悪化する前にケアできるかもしれません。


評価:★★★★☆

2017年12月1日金曜日

科目試験申し込み完了

というわけで、科目試験申し込み完了です。

考えれば考えるほど、レポートがダメそうですが、まずはそれは忘れて試験に向けて準備あるのみです。

それでは。

2017年11月28日火曜日

レポート提出

なんとかレポートを書き上げ提出しました。しかし、今回は再提出でしょう。とにかく、法学部科目のお作法がさっぱりで、この形で書くのが正解かどうかがまったく分かりません。ひとまずは提出にこぎつけただけでもよしとします。

次は試験対策ですね。

それでは。

2017年11月25日土曜日

久々の日吉

今日は日吉の図書館でレポート作成をしてきました。日吉は昨年の夏スク以来で、銀杏の木が色づいていました。

さて、レポートの方は相変わらずの苦戦で、ちょっと間に合わないかも・・・
ひたすら書くしかないですね。

2017年11月24日金曜日

第3回科目試験結果

10月の試験結果がkcc-channnelで発表されていました。さて、どうなったか・・・

 国民所得論 B

goodです。試験直前になり、それまでモヤモヤしていた解法が一気にクリアになるという奇跡的事象のおかげで、無事に合格となりました。本音はAが欲しかったのですが、直前での気づきの分だけ力及ばずといったところでしょうか。

さ、次は1月の試験に向けたレポートです。休みを取ってバリバリ書いているところですが、法学部科目は不慣れで苦戦中。。。

それでは。

2017年11月23日木曜日

図書館で勉強、そして三田祭

昨日22日は休みを取ってレポートの準備を進めました。この週末は三田キャンパスでは三田祭があるため、その準備でかなりゴチャついてました。ステージではリハーサルをしていて大音量でうるさかったのですが、あれこれ調べていたら意外に気にならなかったですね。

大学の学園祭は久しく参加していませんが、三田祭は禁酒なんですね。学園祭なんて酒飲んで盛り上がっている奴らばかりというイメージですが、いろいろとトラブルが起きてしまうのも事実。時代の流れもあり、禁酒というのも普通なんでしょう。私が法政大学にいた頃、学園祭で飲み過ぎて亡くなった1年生がおり、もったいない人生だなぁと思っていたらゼミの後輩が同じサークルだったようで、そいつがなんとも言えない表情をしていたのを記憶しております。学園祭に限らず、1度きりの人生、無駄に過ごしてはいけません。

というわけで、明日24日も休暇を取ってますので、レポート三昧でいこうかと思います。三田の図書館は休みなので、久々の日吉に突撃です。鬼門の法学部科目なので、気合いで書き上げます。

それでは。

2017年11月4日土曜日

レポート書かねば

ドタバタしているうちに、11月になってしまいました。レポート提出期限まで残り3週間。少なくとも1本は書き上げたいところです。

改めて科目履修要領を眺めてみて、いくつか候補が挙がってきました。あとは時間見つけてダーッとやるだけです。

それでは。

2017年10月22日日曜日

本の紹介『孫正義 300年王国への野望』

やはり、この人は熱かった!

杉本貴史 『孫正義 300年王国への野望』[Kindle版] 日本経済新聞出版社、2017年

筆者は日経新聞の記者です。孫さん関連の書籍は山ほどありますが、今まで紹介されてきたような出身に関するエピソードなどは極力なくし、ビジネス面を中心に書かれた本です。

もちろん孫さんを中心に書かれてはいますが、その時々の関係者が多く登場します。ソフトバンク立ち上げ直後から現在に至るまで、周囲をいかに巻き込み、そして周囲から愛され、さらに憎まれたかがリアルに書かれており、かなりワクワクドキドキ感の強い内容となっています。

今まで知らなかったアスキーとの関係、上新電機との取引とハドソンとの連携など、やはりこの人の仕事に関する情熱はハンパないなと再度感じました。言ってしまえばメチャクチャなやり方だなと思うエピソードも多く、よく失敗しなかったなというのもあります。例えば、ヤフーBBでのパラソル部隊展開、要は街頭でモデムを無料で配るというあれですが、そっち方面の方に脅されたり、大量に人を集めたものの、バックヤードの準備、人員が足りずほぼ寝ないで会社に泊まり込みで対応したとか、ベンチャー企業かよと思うような状況です。でもよく考えたら、ヤフーでの成功はありましたが、当時のソフトバンクはベンチャー企業に分類されていたと思います。とにかく挑戦の日々が綴られています。

正直、このアクの強さ、牽引力のすさまじさには憧れます。だからこそ、孫さんに関する本はよく買ってしまうんだと思います。一方、誰しもが真似できないだろうなというのも感じさせられ、自分の実力のなさにちょっと悲しくなりました。

ビジネスで熱い何かを失いかけているアナタ、必読です。

評価:★★★★☆

2017年10月14日土曜日

科目試験終了(2017年10月14日)

科目試験受験終了です。今日の三田キャンパスはかなり寒く、小雨も降っていました。この週末、東京地方の天気は悪いようですね。

さて、国民所得論のみの受験でした。過去問の傾向から判断して、設問は2題。うち片方は計算などもからみ苦戦するだろうという予想でした。実は計算問題は直前までもやもやしていたのですが、直前にいろんなものが繋がって、あれ?このやり方でいけるじゃん、てな感じで、うまいこと解答できました。後はそのやり方があってるかどうかです。

計算自体は息子の算数の問題を一緒にやってるので、まさかの筆算の嵐も楽々こなせました。この歳で筆算バリバリやるのもなかなか珍しい経験ですわ。

あとは結果がどうなるか、そればかりはときの経過を待たないといけませんね。

それでは。

2017年10月9日月曜日

試験まで1週間、、、ない!

試験まで1週間あると思ったら、今日は月曜日。土曜日が試験なので、余裕で1週間切っています。国民所得論は過去問から傾向が明らかなように見えますが、なにぶん、今年度はまだ受けたことがなく、過去2回の内容がどうなるかは気になりますが、そこは仕方ないので分かる範囲で準備するのみです。

過去問の中には教科書で見た記憶がないものも出ていましたが、基本的には知識そのものの難易度はさほどでもないかと思います。ただ、計算したり記述したりがけっこうややこしめかもしれません。とにかくやるだけです。

それでは。