購入したテキストが届く

アマゾンで購入した世界経済論のテキストと参考文献が届きました。いくらアマゾンの納期が短いと言えども、到着に2~3日くらいかかると想定していつも注文しているのですが、今回はおととい頼んで昨日届きました。昨日注文した仕事関係の本も、すでに現時点で管轄の佐川から配送されようとしているみたいですね。早く来る分にはウェルカムですので、帰ってからの開封が楽しみです。

さて、テキストの方ですが予想通りの分量でした。一方、参考文献の方は新書なのでそれほどの量でもないだろうと思っていたのですが、意外に厚さがありました。いつもは買う前にページ数などを確認したりするのですが、今回は特に確認もせず買いましたので、想像以上の厚さに一瞬「おっ」と思いましたが、アマゾンの書評欄見てもかなりの高評価のようですので、読むのが楽しみではあります。ただし、仕事に関する本は緊急度が高く、まずはそちらから読むという流れになると思いますので、楽しみは後回しです。

ところで、最近、経済学部卒業(慶應ではないです)の妻から「経済学の勉強が面白いという感覚がわからない」とあきれられていますが、と言われても楽しいもんは楽しいので仕方ないですね。しかし、卒業前に経済学がつまらなくなってしまったら、それはそれで文句言われると思いますので、どっちみち言われる立場だと割り切って、機嫌を損ねない程度に流しつつ取り組みたいと思います。家族の理解あってこその学生生活ですからね。

それでは。

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