健康のためにやったら、逆に不健康に

2月の人間ドックの数値が極めて悪かったことを契機に、飲食の量を減らす、ウォーキングをするといったことを始めていますが、危惧していたことが実際に起きました。

3/24に会社帰りに歩いていたのですが、電車が遅れていて駅に人があふれていたので、もう一駅歩くことにしました。いつもは浜松町から品川まで歩き、そこから乗車というパターンで、高輪のほうを回っていくと3.8キロメートルくらいです。その日はもう一駅、大井町まで歩き、東急線で帰ったのですが、品川から大井町までで3キロあり、これがよくなかったのかもしれません。

東急に乗り、地元に着いたら足に違和感が・・・
バスに乗ろうか迷ったのですが、とりあえず歩いてみたものの、右足首の痛みが激しく歩くのもままならず、バス停まで戻ろうにも中途半端なところまで来てしまったので、そのまま這々の体で帰宅しました。

で、翌日、痛くて歩けない状態に陥り、マンションの目の前の外科でレントゲン検査。骨は折れてないとのことで、痛み止めをもらうも全く効かないという有様で、人生初の足が痛くて会社休みということを経験しました。

結局、その週末も自宅で療養。週明けからはなんとか歩けるところまで回復したので、通常どおりの出勤でしたが、木曜日まではかなり痛かったです。こんなときに限って、外出先がどこも駅から遠いという・・・

木曜日の朝が営業先に直行だったので、その前に近所の整骨院に行って治療してもらい、テーピングで固定してから、かなり楽になりました。昨日4/1は通常の歩行速度近くまで回復しています。やはりプロのテーピングは違いますな。

ちなみに我が家、エントランスから歯科、眼科、外科、整骨院が見える位置にあるという立地です。まぁ、必ずしもそこに通っているわけではなく、歯科は駅のそばです。そちらの方が評判がいいので・・・

さておき、ウォーキングするときはウォーキングもできる革靴を履いているのですが、この辺のシューズも見直したほうがいいかもしれませんね。痛みがなくなるまでは無理しないようにしますが、その間に何か探してみようかな。

一方で自宅療養中にガッツリ試験勉強できたのは、まさしく怪我の功名。ただし、まだまだ勉強不足ではありますが・・・

それでは。

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