経済政策第2回終了

今日は経済政策の第2回目でした。今日は補償原理、社会的余剰などを勉強しました。おぼろげながら、今後展開していくだろう理論の筋道が見えてきました。今回までは総論的な議論ということだと理解しています。

ちなみに今日も開始時間には間に合いませんでした。やはり、時間についてはなんとかしてもらいたいものです。無理か・・・

さて、この講義では資料は事前にウェブで配布されます。先生曰く、パソコンでもスマートフォンでも持ち込んでいいので、それで見ながら授業を受けてもOKとのことですので、今日は資料をiPhoneに落として参加しました。実際にはスライドを映写しながらの授業なので、なくても構わないのですが、今時の授業に参加した気分です。紙代もかからずエコですし、これで教室にwi-fiでもついていれば文句なしです。

先生もプロフィール的には私と同い年かひとつ上くらいなので、これも時代の流れということでしょうかね。電子的に解決。最高です。

ところで、今日は終了後に図書館に寄ってみました。前職の同僚で、すでにアメリカに帰国しているアメリカ人が凱旋帰国?しており、その飲み会にちょっとだけ顔を出す予定だったので、図書館にいたのは20分程度だったのですが、利用方法も受付の人に聞いて把握できたので、これからは戦闘態勢に突入です。さすがにテストもない時期の夜間ですから、ガラガラで快適でした。これは集中して勉強できる環境であるのは間違いありません。若かりし頃、閉館までフラフラになりながら勉強していた頃を思い出し、アドレナリンが沸騰寸前になりました。

余談ですが、凱旋飲み会はほとんどの人が数年ぶりに会うという代物で、なかなか楽しかったです。しかし、30分くらいしかいないのに最初からいる人と同じ金額を請求されそうになったので、うまくごまかして逃げてきました。むっふっふ。みなさんごめんなさい。

それでは。

コメント

このブログの人気の投稿

通信三田会からの誘い

2021年度慶應義塾大学卒業式。そして卒業について思うことと心境の変化

卒業式エピソードの続き