金融論第5回終了

金融論の第5回が終了しました。昨日は若干風邪気味だったのに加えて、月末で業務が多く寝不足だったので、図書館には寄らずに帰ってきました。今日は台風上陸か?といった状態で大雨に加えて風も強く、さらには寒いですが、昨日も寒くて教室内も多めに着ている人が目立ちました。

かたや授業の方は前半は前回の残りの金融の自由化と国際化をやって、後半は金融技術の高度化という内容で、個人的には熱いところをやりました。前半では金利の自由化などがどのような経緯で実現されたかなどに触れました。後半はリーマンショックでおなじみのモーゲージ担保証券などを軽くやって、残りは次回ということになっています。最近の出来事ですし、私自身もリーマンショックで数十万円をどぶに捨てる羽目になり、現在の家計逼迫を招いていると言っても過言ではありませんので、非常に興味ある部分です。この週末にリーマンに復讐をして、もとい、学習内容を復習をしてどういう仕組みだったのかということを理解しようと思います。もちろん、風邪気味の体調も十分にケアしながら、です。

実はリーマンショックに関しては夏期スクーリングの世界経済論でも学んでいますので、ここでは復習という意味合いも含んでいます。と言っても、のんびり構えられるほどの知識を持ち合わせていませんので、気を緩めてはいけません。

これで夜間スクーリングも半分を終了しました。11月は三田祭や祝日による休みをはさみ、12月の試験に臨むということになります。英語では痛い目に遭っていますので、しっかり復習をしながら残りの授業に臨みたいと思います。

それでは。

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