金融論第2回終了

金融論の第2回が終わりました。今回は日本の金融機関に関する部分が中心でした。銀行の不良債権はかなり減っていたんですね。小泉政権のときなので、慶應の竹中平蔵教授が大臣のときですね。賛否両論あるようですが、やると宣言して答え出す点はすごいですね。

全体の進捗ですが、遅れ気味です。どこで帳尻を合わせるのか知りませんが、教科書を読んでしっかり予習はしておきます。前の大学の時がどうだったか記憶が定かではないのですが、授業というのは全般的に遅れ気味になるものなんですかね?

さて、今日は誰かが試験について個別に聞いてました。先生がマイク入れっぱなしで答えていたので聞こえていたのですが、どうやら初回の最初に話していたようです。選択4題、論述2題みたいな感じで聞こえてきました。正確にはどこかでまた話が出ると思うので、それを待つとします。今日も仕事が長引き、30分以上遅れて参加しましたが、時間に間に合わせることが難しい私にとって、授業冒頭で重要事項話されるのは厳しいです。授業に出ていれば答えられるレベルの問題とか言っていたようですが、間に合わないときに話されていた内容がバシバシ出たら困りものですね。とは言え、大半の時間は参加してますのでそこまで心配することはないのかも知れませんが。

ところで、昨日は図書館で1時間ほど勉強してきました。授業のおさらいを軽くしてテキストを読み進めました。まだ書棚の探検はしてないのですが、各大学が発行している紀要をパラパラ見てみました。それだけでも、ちょっとのめり込んでしまいました。本格的に使い始めたら、通い詰めの可能性もありますよ。いい意味で危険ですw

それでは。

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