金融論第3回終了

金融論の第3回終了です。今日は急な仕事ができて1時間ほど遅れていった挙げ句、またオフィスに舞い戻るというてんやわんやでした。戻ったところで、話をしようと思っていた課長が打ち合わせでしばらく戻らないとのことだったので、牛丼食べて帰ってきました。仕事の文句はここではやめにします。

さて、1時間遅れで参加したのですが、今日、講義予定の財政投融資のところをやってました。前回の残りがちょっとあったはずなので、そういった意味ではちょうどいいタイミングだったかもしれません。財政投融資の資金の大部分が郵貯マネーとのことで、小泉政権での郵政民営化にからめて話をしてました。現政権は郵貯の限度額を引き上げたりして、大きな政府を目指しているようですが、小泉改革で良くも悪くも変わった流れがまた元に戻りそうな予感です。しかも、さらに肥大化して。とりあえず、現政権への苦言はここではやめにします。

ところで、教科書の読みペースが落ちていたら、今日の授業で抜かされてしまいました。油断しすぎました。明日の科目試験の準備という言い訳はあまりほめられたものではないですし、仕事の関連という社会人学生の宿命もありきたり過ぎるので、素直に反省してバリバリと進めていこうと思います。

それでは。

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