産業社会学のレポートが返却された

週末に産業社会学のレポートが戻って参りました。12月の頭に提出したので1ヶ月半くらいですね。お早い返却ありがとうございました。さて、結果は・・・

B

ふむ。すばらしい。

評価ですが、やや無理矢理に自分の得意分野に持って行ってしまった部分は見事に見抜かれました。テキストに関する記述が部分的過ぎるとの指摘です。

どうやらこの科目は、いま試験勉強をしていて思いますが、かなりテキストに忠実な科目のようです。レポートにしても過去問にしてもそんな気がします。というわけで、コツコツとテキストを読み解いていく作業が今週末まで続きます。

ところで、この科目のテキストはかなり昔に書かれているのですが、内容自体は古さを感じさせず、かなり面白いです。主に人間関係論が中心になっていますが、いま自分にこのテキストの内容を適用させても、十分に使えると思います。まぁ、人間の根本などはそうそう簡単に変わらないでしょうから、そういった意味での普遍性はあるのでしょうが、これは趣味と実益を兼ねた科目になりそうです。

それでは。

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