経済原論のレポート返却される

経済原論(前半)のレポートが戻って来ました。レポート返却も初めてのことで、科目試験、スクーリングと合わせて最近は初めてずくしです。自分のことながら子どもの成長を見ているような感じです。

しかし結果はと言うと、評価Dで再提出です。構成自体はよくまとまっているが、説明が表面的で検討が足りない。内容も誰もが見てわかるようにしなさい、との評価でした。作成中のときにも書いたように、文字数調整のために大幅に内容を削ったのが響いたという見方もできますが、それがなくても説明はもっと細かくできたのではないかと反省しています。

ただ、最も気になったのは参考文献が少なすぎるので、もっと読むようにとの指摘です。本好きなので読む分には全くかまわないのですが、なんたって真面目に本を買い足していったらかなりの金額になってしまう可能性もあり、財布との相談会が一段と増えそうです。もっとも、現在の相談会がもっぱら居酒屋で開かれているので、そちらを減らせばいいというだけのことではありますが・・・

最初なので洗礼を浴びたと思えば、今後のためにもよかったんじゃないかと、相変わらずの能天気なお気楽主義が出ています。他の人のブログを見ても経済原論はかなりの鬼門という意見も見られますので、そういったこともいっそう輪をかけている要因です。

ただし再提出という事実は変わらないですし、気を楽にしすぎて油断してはどうしようもないので、指摘項目をクリアすることを意識して再度作成してみます。

それでは。

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