人工知能(AI)の可能性
先日、シンギュラリティということについて当ブログで触れております。ソフトバンクの株主総会での孫さんの発言がきっかけでしたが、その流れで人工知能に関する本を読んでいます。読み終えた後に紹介しますが、けっこういい意味で「ヤバイ」かもしれません。
いま読んでいるところまでの話を総合すると、AIが進歩するスピードは指数関数的であっという間に進歩する。もう病気をすることがなく、老化もしないので長くて500年くらいは生きられる。死んだ人間とも脳を保存しておけば、触れあえる。そしてその人になりきることもできる。などなど、ちょっと想像の範囲を超えるようなことが書かれています。
指数関数的というのは、足し算ではなくかけ算のスピードで進むといったイメージです。毎年ひとつひとつ進化するのではなく、毎年2倍で増えるというわけです。足し算的に増えるのであれば、5年後には5つしか増えませんが、毎年2倍のペースで増えれば、5年後には32倍です。いまコンピュータの進化はこんな感じで急速に進んでいて、2040年には人間を超えていくということになります。
まぁ、ちょっと衝撃的な内容でありますので、読んだ後にいろいろ考えてしまいそうです。詳しくはまた今度。
それでは。
いま読んでいるところまでの話を総合すると、AIが進歩するスピードは指数関数的であっという間に進歩する。もう病気をすることがなく、老化もしないので長くて500年くらいは生きられる。死んだ人間とも脳を保存しておけば、触れあえる。そしてその人になりきることもできる。などなど、ちょっと想像の範囲を超えるようなことが書かれています。
指数関数的というのは、足し算ではなくかけ算のスピードで進むといったイメージです。毎年ひとつひとつ進化するのではなく、毎年2倍で増えるというわけです。足し算的に増えるのであれば、5年後には5つしか増えませんが、毎年2倍のペースで増えれば、5年後には32倍です。いまコンピュータの進化はこんな感じで急速に進んでいて、2040年には人間を超えていくということになります。
まぁ、ちょっと衝撃的な内容でありますので、読んだ後にいろいろ考えてしまいそうです。詳しくはまた今度。
それでは。
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