夜間スクーリング(火曜日)第5回終了

社会心理学の第5回目が終了しています。早くも折り返し地点です。

今日は簡単に言ってしまえば、人は見た目で判断されるという内容でした。その事例として映画「プリティ・ウーマン」の一場面を見ました。この映画はコールガールが幸運にもセレブに成り上がるという内容ですが、最初はコールガールらしい派手な服装で高級ブティックに買いに行くも門前払いを喰らってしまいます。要は、見た目が当店にあいません、さっさと出て行ってくださいというわけです。その後、無事にセレブ服を手に入れ社交界にデビューという、人間見た目といういい事例でした。

その他、事前情報で人間の評価は容易に変わるという話もあり、まぁそんなことよくあるなと思いました。その点についての研究は多いようですが、具体的なことはよく分かっていないというのが現状のようです。

ところで、「プリティ・ウーマン」を見てみたくなってAmazon Prime Videoで探してみたのですが、ありませんでした。とほほ。

あと、授業には関係ないですが、もう夜は寒いですね。今日は教室もややヒンヤリしていたように感じました。

後半戦に入りましたが、残りも楽しんで受けたいですね。

それでは。

コメント

このブログの人気の投稿

通信三田会からの誘い

2021年度慶應義塾大学卒業式。そして卒業について思うことと心境の変化

卒業式エピソードの続き