経済原論の廃止(というか改定)
ニューズレターに今年度限りの経済原論の廃止に関するお知らせが毎回出てきます。新たなテキストが出てくるのか、あるいは市販の教科書の採用になるのかは分かりませんが、正直、これまでのテキスト内容が古すぎるのでこの改定はいいことかと思います。
これまでのテキストは内容がけっこう充実しているとは思うのですが、なんせ書かれたのがかなり前なので、最新の動向を求めて入学してきた社会人学生にはある意味、拷問です。まぁ、独自で市販書で勉強すればいいだけの話ですが、テキストと市販書で書かれていることが違うことがあり、混乱するのは間違いなしでした。これがなくなるとかなり前進かと思います。
もっともすでに単位とってしまっているので関係ないと言えば関係ないですが、せっかくなので新規に作成されたテキストであれば、ぜひ見てみたいものですね。
それでは。
(追記)
上記で「書いてあることが違う」というのは、同一項目の見解が違うということではなく、そもそも取り上げている項目が違うという意味です。日本の先生が書いた教科書で出てくる項目は、海外の先生が書いたものでは出てこないことが多々あります。学派の違いがあるのかもしれませんが、国際的なスタンダードとはかけ離れているんですかね?
これまでのテキストは内容がけっこう充実しているとは思うのですが、なんせ書かれたのがかなり前なので、最新の動向を求めて入学してきた社会人学生にはある意味、拷問です。まぁ、独自で市販書で勉強すればいいだけの話ですが、テキストと市販書で書かれていることが違うことがあり、混乱するのは間違いなしでした。これがなくなるとかなり前進かと思います。
もっともすでに単位とってしまっているので関係ないと言えば関係ないですが、せっかくなので新規に作成されたテキストであれば、ぜひ見てみたいものですね。
それでは。
(追記)
上記で「書いてあることが違う」というのは、同一項目の見解が違うということではなく、そもそも取り上げている項目が違うという意味です。日本の先生が書いた教科書で出てくる項目は、海外の先生が書いたものでは出てこないことが多々あります。学派の違いがあるのかもしれませんが、国際的なスタンダードとはかけ離れているんですかね?
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